シンガポールのローカルフードのひとつでもあるチキンライス!
ガイドブックにもたくさん有名店が掲載されていて、
マックスウェルフードセンターの「天天海南鶏飯」や、
シンガポールにいくつか支店のある「文東記」などが有名だと思います。
天天海南鶏飯や文東記に行くと観光客の方がたくさんいるのですが、
ローカルの方をあまり見かけません…。
と思いシンガポールの友人に「チキンライスはどこに食べに行く?」と聞いたところ、
仕事のお昼休みによく「シティーホールのCHIN CHIN(津津)に食べに行くよ!」と教えてもらったので早速行ってみました。
外観・店内とてもにかなり古めでいい味を出しております!
シンガポールのローカルレストラン!って感じです♪
こちらはPurvisストリートにあり、
この通りは安くて美味しいタイ料理店や、
パンケーキで有名なClinton St. Bakingがございます。
趣のあるプラナカンな建物が並んでいるので撮影ポイントとしてもGOODです♪
時間帯は平日の夕方に行ったので比較的空いておりました。
友人の話だと平日のランチタイム、ディナータイムは待たないと座れないことも多々あるそうです。
早速メニューを見るとチキンライス以外にも色んなメニューがございます!
とりあえずハイネケンビールを注文!(7ドル)
(シンガポールのレストランの中では大瓶でこの価格はとてもリーズブルな方です。)
そしてチキンライスを注文(スチーム)!
チキンライスはスチームとローストの2種類があり、
鶏丸ごと1匹(whole)だと26ドル、
半分(half)だと13ドルです。
3、4人くらいで行くのならWhole、又はHalfの
スチームとローストを1つづ頼んでシェアしても良いと思います。
今回は二人で行ったので1人前の4ドルを注文しました。(ライス付)
鶏肉がフアフアで柔らかく、ジューシーでとても美味しかったです♪
注文をしてからチキンをバッサ、バッサ、出際良くカットしてくれます。
そしてもう一品は
こちらもシンガポールのローカルフードのひとつでもある
CHAR KWAY TIOW(チャークイティオ)というヌードルを注文♪
スモールサイズで5ドル(結構多めで二人でシャア出来るので1つで十分です。)
チャークイティオは約1センチ弱の平麺に醤油と唐辛子とシュリンプペーストを炒めたフライドヌードルです。
エビ、もやし、卵が入って、
魚介の風味の醤油味なので、
日本人にも親しみやすい味で美味しくボリュームもあります!
そんなに辛くはないので辛いのが苦手な人にも大丈夫です♪
そしてスープも注文♪
ミックスベジタブルスープ(スモールサイズ5ドル)
シンプルでさっぱりとした塩味でコチラもおすすめです♪
これもスモールサイズで2、3人なら十分にシェア可能です。
他にも色々食べてみたい料理がたくさんありましたが今回は二人で行ったのでこの3品だけ。
料理の金額もだいたい1つあたり5ドル前後でとってもリーズブル♪
(※ビールも安いし♪)
マックスウェルフードセンターの天天海南鶏飯などは、ホーカーズということもあってあまり落ち着いて飲みながら食べれませんが、CHIN CHINはお店の雰囲気もまったりしていて落ち着き、飲みながらワイワイ食事を楽しみことが出来ます♪
お酒を飲みながらチキンライス、ローカルフードを食べたい方にはおすすめです♪
店名:CHIN CHIN EATING HOUSE
住所:19 Purvis St, Singapore 188598